【25】天才は馬鹿

世間一般の天才のイメージ

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大体リアルにいる天才

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天才≠頭がいい

よくある漫画的な天才キャラは頭脳明晰、スポーツ万能の文武両道でなにをやらせてもすぐにできるようになる。

しかしこれはフィクション的な天才でリアルの天才と比べるとあまりにも解像度が低い。

リアルの天才の解像度が高いのはのだめの様なキャラだと考える。

才能は音楽やスポーツ、料理など必ずしも頭の良さと直結しない分野がたくさんある。

テストでいつも赤点をとるほど頭が悪いけどある分野では異常に強い、これがリアリティのある天才像である。

天才はむしろ馬鹿

天才は馬鹿である。

なぜならある程度頭のいい人は一つのことをやり込まない。

そもそもやり込むことは非効率であり、広い分野をなんとなくカバーしていた方が人生の生き方としては賢いのである。

普通に賢い人なら何か一つのことをやり込まずに総合点で人生を勝負する。

天才とは一点特化努力型

天才は努力をしていないわけではない。

逆にそこいらの秀才よりも自分の秀でている分野で比較にならないほど努力をしている。

それ以外のことはほとんどやらないので生活が崩壊するほどに一点特化で努力している。

普通の人には生活を捨てることができないのでやはり何処か行かれていると思わざるおえない。

天才と孤独

天才に孤独はつきものである。

天才と一般人には大きな価値観の相違があるため孤立しやすい。

しかし、この孤独な状態は一つの天才たらしめる証拠になる。

普通に生活して、普通に人付き合いしていたら努力するための時間を捻出することができなくなる。

天才は0→1

天才が作ったものをコピーして増やす、改良することは秀才にも可能である。

またテンプレを使うだけなら凡人にも可能。

 

pv

 

 

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