【21】ぼっちちゃんに学ぶ練習方法

このブログを読んでるオタクに限ってまさかないとは思うがまだぼざろ見てない人は今すぐこんなクソみたいなblogを閉じてアマプラかNetflixで見てくるべし。

 

もちろん、ぼざろ見ている前提で今日は書いてく。

軽く説明するとめちゃくちゃギターの上手い子である。

 

エグい練習時間

ぼっちちゃんの練習時間まじえぐい。

毎日最低6時間はギター触って練習してたらしい。

中学は地元として17時に帰ってきたとして23時?

マジでギター以外してないな。

これを3年続けると約6600時間。えぐい。

好きこそものの上手なれというけれどもはや狂気。

 

機材に妥協なし

買ってもらったものだろうと思うけど、ギター関連から配信、DTM用のMacBook、ヘッドホンなど安くないものがかなり揃っている。

こういった機材をケチらずにきちんとしたものを揃えているのも練習の要なのかもしれない。

 

動画投稿

ギターヒーローとして動画を投稿することで、承認欲求を満たしつつ練習に目標を持たせている。

これはモチベ管理としても非常にいい戦略で、短期的な目標を動画のアップに知りことでうまく練習のマイルストーンを設定している。

個人的には承認欲求はモンスターまで行くと邪魔だが、ある程度は動機として、人間の欲として色々なことに有利に働く。必要なものだと思っている。

うまく付き合っていければ、練習のカンフル剤になる。

 

1人練習の限界

ソロならバリ上手いのだが、初めてステージで合わせて演奏したときは下手と言われていた。

1人での練習だと限界がある。

ぼざろの場合はバンドがテーマだが、対戦ゲームにおいてはやはり対人戦をしないと踏めない経験値がある。

 

コピーからオリジナルへ

動画投稿ではコピーを配信していたみたいだけど、バンドを組んでオリジナルの楽曲をやるようになった。

ぼっちちゃんは歌詞を書いている。

ぼざろはぼっちちゃんの成長が大きな見どころの一つになっているが、歌詞を書くというのは創作活動であるわけで。

演奏するだけだったのが、曲を作るという創作活動を始めることになる。

確実に成長している。

 

人に教える

作中で初心者の喜多ちゃんにギターを教えている。

これも成長に一役買っている。

自分にとっては当たり前、簡単な内容でも整理して伝え教えることは意外と難しい。

理解していたと思っていたものが、うまく言語化できない時も多い。

初心者に教えることでより基礎的な内容が固まってくる。

 

メンターがいる

自分のコンフォートゾーンから引っ張ってくれる師匠ポジションが廣井である。

路上ライブのシーン、敵を見誤るなよは痺れた。

毎回ライブに来てくれたり、飲み会で過去話をしてくれたり、精神的な支えになっている。

こういう自分より上の存在も影響がでかい。

 

場数を踏む

この女、ライブをするたびに成長してやがる。

練習も大事だが、本番からしか得られない栄養素も確実に存在している。

 

専用の作業スペースがある

ギターに特化した専用のクローズドな作業スペース(押し入れ)を持っている。

ここにいれば他の余計なものに目移りすることはない。

実はこれはかなり重要だと思う。

いつでも質の良い集中を生み出すことができる。

自分の練習環境、部屋、作業スペースがそうなっているか見直してみよう。

 

孤独な時間が多い

孤独な時間が天才を作る。

基本的な話で、仲間と練習するのは大切だがそれでは仲間と同じ成長速度になってしまう。

最も早く最短で熱狂して成長するためには1人の時間もやはり必要。

孤独を愛せ。

 

総評

何か参考になるものはあっただろうか。

成功したかったら成功している人から学ぶのが1番手っ取り早い。

逆に失敗した人から失敗するやり方を学ぶのは無駄である。

 

今日のPV

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