エアプだけどアビス流行ってるし使ってみたいからアビスロイヤルの分析と解説記事を書いてみる。
①サンプルリストをいくつか紹介
②マインドマップ分析
③役割ごとの採用カード分析解説
④参考にした記事
ではレツゴー！！！
サンプルリスト
↓直近のCS優勝。ニンギョを採用することでメタクリ8枚体制
↓メロウさんのリスト。かめさんがwolf杯6-0優勝。
マインドマップ分析
こうして俯瞰してみると、まずリーサルターンが5というのが環境としては中速にあたる。そのために受けや妨害を駆使して自分より早いデッキに対しての遅延を仕掛ける必要があることがわかる。しかしリーサルプランがダイレクトしかないことや詰み盤面を作れるフィニッシャーの不在、コントロールし切るだけの妨害や受け札の選択肢を持たないことからこのデッキのアーキタイプは中速ビートダウンであるとわかる。
中速ビートダウンに必要なのはリーサルのための安定した早期盤面形成、自分より速いデッキ絵の対処法である。また硬い受けを要するデッキに対しては対策を持たないためプレイングでカバーできることはしつつ、後は祈りながら突っ込むしかない。
役割ごとのカード分析
基盤
ジャストインユーと邪神帝はこのデッキのメインエンジン、核である。アビスの展開を助け強力な盤面を形成する。帝自身も除去体制を持ち場持ちがいい。
バウワウジャとジャブラッドも優秀な駒なので優先して盤面に展開したいカード。特にジャブラッドは自軍に破壊体制をつける効果が強力。
上振れ枠
コスト軽減枠。盤面形成を加速する。レインはGS持ちで受けにもなる。
リソース枠
中速ビートダウンの性質上ロングゲームに持ち込みたくないので置きリソースであるレターは役割が弱い。またアビスを捲らないと成功しないため安定感も疑問。
フォークは邪神帝を拾えるのが優秀なものの盤面としては＋１のみ。
妨害枠
ハンデス枠としてマーダンロウと龍頭星人、先述のエリーが挙げられる。龍頭星人は最近のリストには不採用傾向だが候補には入ると思う。
メタ枠としてブルームとニンギョ。ブルームはアビスで墓地肥やしと打点になるがニンギョはシナジーが薄い。GS持ちで受けは厚くなるものの1枚切って1ターン止めるだけでは他の選択肢の方が優秀なため考える必要がある。個人的には1差しして刺さる相手への択にするのはあり。
受け枠
受けは割と優秀なカードが揃っていて後は枚数調整の問題だと思う。自分より早いビート、例えば赤単などに対してどのくらい受けを残すのか、中速ミラーに対して同様にどう調整するかで割くスロットが変動する。
その他
ガクブッチはシビルカウント5で全ハンデスなので相手の返しを弱くすることができるカード。使用感は予想つかない。ダークネスは便利カード採用枠。復帰勢からするとカードパワーがすごい。
参考
アビスロイヤル雑記｜空亡｜note https://t.co/CdtNs7KGqg
— keeley (@keeley_dm) 2022年12月21日
アビスに要注目。黒単アビスロイヤル｜ぱるふぇ @Kastera_3734649 #note https://t.co/3OiKFTsRD4
— keeley (@keeley_dm) 2022年12月21日
【全文無料】フォーク＝フォックはピン投。最新版アビスロイヤルデッキ構築論｜たこ焼きそば。 @All_Sunrise_o #note https://t.co/Bcso4kHza5
— keeley (@keeley_dm) 2022年12月21日
コラム | Vol.40「闇単【アビス】Ver.2」 | yk800のWeekly Pick Up Deck!! | ドラゴンスター https://t.co/dphj9247NY
— keeley (@keeley_dm) 2022年12月21日
pv
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