【27】調整、相手にしなくていいデッキ

以前デュエマの大会はポケモンで例えると一体選出で勝ち抜き戦を行うようなゲームだといった。

では、このゲームで調整をする場合どのような調整を行うべきか。

 

タイプ相性を考える

弱点の多いタイプはこのルールでは不利である。よって有利が多くつくタイプ、もしくは不利が少ないタイプを選出するのが正解。

デュエマに戻ると同じように有利対面が多いデッキタイプか、不利な対面が少ないデッキタイプを選ぶべき。

 

素早さ調整

リーサルぶっぱを相手より早く行う必要がある。

3kill族、4kil族、5kill族…と続いていく。

相手より素早さが遅い場合には妨害で相手のリーサルターンを遅らせる。

 

受け調整

受けを作って1ターン凌ぐことでリソースを獲得しつつシールドトリガーを踏み倒し逆転することが出来る。

 

攻撃調整

相手の受けに対して貫通してリーサル取るだけの攻撃力をどこまで上げるかの調整。

 

相手にしなくていいデッキ

  1. 元々有利なデッキ
  2. 環境にほとんど存在しないデッキ

 

元々有利なデッキ

有利がついているのに特段構築を歪ませたりする必要はない。そんなことしなくても勝てる可能性が高い。

 

環境に存在しないデッキ

対戦で当たらないデッキのことを考えても仕方ない。全てを完璧に拾えるデッキなどこのゲームは存在しない。甘くないので。

 

結局精度の高い美味い人は環境に存在しないデッキするデッキを読むのが好きな気がする。

keeley